2015年4月21日03點00分 朝日新聞 中日網-日本留學網譯
2015年4月20日,在面向兒童的職業體驗設施“東京兒童王國”(江東區),舉辦了高中生策劃的活動“高中生全球之夜”。約有300人在參展企業的展位體驗“工作”,聆聽專家的教誨,一邊享受活動一邊思考將來的發展方向。
活動由澀谷教育學園澀谷高中的園部莉菜子同學(3年級)等5人向 “東京兒童王國”提案。雖然平時是面向小學生和初中生的設施,但為了響應5個人十足的干勁兒,就把傍晚之后的時間包租給了他們。
在朝日新聞社的展位,GLOBE編輯部的記者小山謙太郎(41歲)等以研討會的形式講述了記者和攝影師的工作。
小山記者講述了2012年在中國對反日游行取材的經驗。穿著和那時一樣的夾克衫,讓大家看著和那時一樣的電腦,強調在現場確認事實的重要性。
海城高中1年級的西崎隼隆同學說:“傳達了寫報道的人的想法。”經營設施的KCJ集團的社長住谷榮之資說:“我很高興高中生們能多少樹立一些職業觀。”
(東京)高校生がキッザニアで學ぶ 「仕事」を體験
2015年4月21日03時00分
子ども向け職業體験施設「キッザニア東京」(江東區)で20日、高校生が企畫したイベント「高校生グローバルナイト」があった。約300人が出展企業のパビリオンで「仕事」を體験したり専門家の話を聞いたり、楽しみながら將來の進路について考えた。
イベントは渋谷教育學園渋谷高の園部莉菜子さん(3年)ら5人がキッザニアに提案した。ふだんは小中學生向けの施設だが、5人の意気込みに応えて、夕方以降の部を貸し切りにして実現させた。
朝日新聞社のコーナーでは、GLOBE編集部の小山謙太郎記者(41)らが記者やカメラマンの仕事についてゼミ形式で話をした。
小山記者は2012年に中國で反日デモを取材した経験を語った。そのときと同じジャケットを著て、同じパソコンを見せながら、現場で事実を確かめることの大切さを強調した。
海城高1年の西崎隼隆さんは「記事を書いた人の思いが伝わってきた」。施設を経営するKCJグループの住谷栄之資社長は「高校生たちが大まかにでも職業観を持ってくれたらうれしい」と話した。